ケガだけは…

3.21

ヤクルトとの練習試合、5-6で敗戦

試合内容に関して言いたいこともたくさんあるけど、

ケガ人出すぎ…

山田哲人は下半身のコンディション不良、陽川は右膝付近に打球があたって途中交代。

幸いこの2人は軽傷だったらしいけど、嶋は死球により右手親指付近を骨折。

練習試合で大きなケガをしてしまって、今シーズンの見通しが大きく変わってしまったやろうな。チームとしても痛いはず。

試合自体を中止すると、準備してきたことが無駄になってしまうから、ある程度の間隔で試合を組む必要があるだろうけど、試合するからにはケガのリスクがある。

実際に大きなケガをした選手をみると、練習試合でもいいから試合してほしいとは簡単には言えないな。

調整もいいけど、全力で勝ちに行く試合を見たいという意見も改めないといけないかも。

嶋は無念やろうな。35歳で移籍1年目、並々ならぬ決意で臨んだシーズン、練習試合のケガで離脱。

野球ファンとして、どう捉えていいか分からない。

やっぱりヤクルトファンのなかには、特定の選手へのバッシングとか報復死球まで言及してる人がいるみたい。

試合中のことで、故意にやったことではないとはいえ、その気持ちは分かる気がする。阪神ファンからみても、気の毒というか、なんとも言えない気持ちになる。

ぶつけた側の中田を使い続けたことや、嶋が痛みで倒れ込んでる最中に、全然別件だろうけどベンチで談笑してる選手が中継で映ったこと、阪神の選手が誰も嶋に駆け寄らなかったことも良くなかったのかな。でも練習試合とはいえ試合中だし、現実的にどうなのかな…うーん

とにかくいまは、嶋のケガが早く治ること、これ以上ケガ人がでないことを祈るのみ。首脳陣も再度注意喚起してほしい。

「ケガだけは…」への1件の返信

  1. デッドボールは 故意では無いにしろ オープン戦から 嶋の負傷は 痛すぎ。特に投手陣が弱いヤクルトにとっては 痛すぎる。早期の回復を願う。

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