焦ってはいけない日本プロ野球

4.13

昨日、台湾でプロ野球が開幕。

今日のニュースでは、韓国プロ野球が5月上旬に開幕予定と紹介されている。

韓国では、ある程度コロナの封じ込めに成功しているようで、新規の患者や重症者数は少ないらしい。

すでに紅白戦は開始されているほか、選手が自主的にマスクを着用してプレーするなど、とにかくシーズン全試合を消化したいという意向が強いみたい。

当然、再び感染者が激増するようなことがあれば開幕は延期されるだろうけど、そのへんは状況をみながらの判断やろうね。

やっぱり、選手・関係者から感染者が出てないってのは大きいんやな。日本はまだまだ先になるやろうな…

でも、焦ってはいけない。

よそはよそ、日本は日本。早期開幕できた国から学ぶことはあるだろうけど、無理は禁物。日本で開幕できるタイミングで開幕して、試合数は妥協すること。

でも、早めに開幕しておくメリットもあるんだよなあ。例えば7月開幕で100試合弱ぐらいの日程だった場合、そのまま予定通り試合を消化できればいいけど、もしも途中で関係者からコロナが出れば、そこで中断することになるはず。開幕が早ければ日程調整できるかもしれんけど、開幕が遅いと、試合数を減らして調整することになる。

だからといって、開幕時期を早めるのは間違い。しっかり準備して、万全の状態で開幕してほしい。