5.29
ZOZOマリンでのロッテ戦は、2-3で敗戦。
3タテならずか。
全試合勝てるわけない。勝ち越したカードに不満を言うのもよくない。ただ、負けるときの展開が毎回同じなのは残念。
結局、初回が全てだったのかな。ノーアウト満塁で無得点。昨日は初回で流れを掴めたから余計に無念というか、立ち直りのきっかけを与えてしまった感が強い。
勝てないのは点が取れないから。それはみんな分かってる。問題はどうやって点をとるか。
チャンスであと一本が出ないのはここ数年ずっと言われていたことだけど、今年は特に顕著。内野ゴロや外野フライでいい場面でも打てないあたり、プレッシャーに弱いってことになるのかな?必要とされる場面でゴロやフライを打つのは難しいとも聞くので技術面の問題?
勝てない時期が長くなると、選手だけじゃなくて采配も叩かれる。スタメン、継投、代打など。今日は代打が叩かれまくってるね。
右打者を苦手にしている右ピッチャーに対して、左の代打を3人並べて得点できず。データを見てないんじゃないか、もしくは軽視しているんじゃないか、左右に固執しすぎではないか…。
采配の根拠は知りようがないけど、勝つために工夫したいという意思があるのは今まで阪神を見てきたファンなら分かるはず。選手も頑張ってるし、あまりにも冷たい言葉が飛び交うのはちょっと辛い。
でもプロ野球やし、多少は仕方がないのかなー。要は勝てばいいってこと。頑張ってほしいね。